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貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
年明けを機に財布の新調するのは良いことです。
モノにもよりますが、大体3年くらい(1,000日)で新調するのが目安です。

さて、では新しい財布を使い始めるのに良い日をお伝えしましょう。
基本的には吉日を選びます。
六曜の大安はオールマイティに縁起の良い日。

しかし財布=金運に限ってはどんどんお金が増えるのが望ましいので、一粒万倍日を選ぶのが良いでしょう。
一粒万倍日とは、一粒の籾が万倍となって実るという意味があります。
2020年1月中旬以降の一粒万倍日は22日と25日です。
それ以外に天赦日という日があり、これは天によって万物の罪が許される最大吉の日です。
なんと1月22日(水)は一粒万倍日と天赦日が重なる超ラッキーDay‼

ということで、財布の新調には1月22日をお勧めします。
ちなみに財布の新調以外にも、引っ越しや新しい計画のスタートなどもOKです。

ここからちょっと貴takaの考察…
最近はミニ財布が流行していますが、これ金運的には△です。
ミニ財布の中ではお札は三つ折りになっています。
財布から出したとき、お札は脱皮した蛇の抜け殻のようにゆるううううう〜く丸まっています。
お札に描かれた人物から顔を背けられた形になり、とてもお金に好かれているようには見えません。
急激に進んだキャッシュレスも相まって、現金自体を持ち歩くことが少なくなったこともミニ財布の流行と関係しているのでしょう。
でも現金を持ち歩くのであれば、お金に窮屈な格好をさせない方が良いですよ。



2020年が明けましたね。
新年を機に住宅取得を考えている人もいらっしゃると思います。
実際に引っ越しや住宅取得の時期について占いに来られる方は多いです。

引っ越し・住宅取得に関して、貴takaが占うポイントは二つあります。
まず引っ越す人の運気、これが9割重要です。
次に引っ越す方角ですが、これはまぁ1割くらいの重要度。

運気を見るときは、運気が衰えている時期(衰期)ではないことが原則です。
引っ越し・住宅取得には経済力、体力、気力が必要となります。
衰期にあっては守りを固めることが最優先ですので、大きな出費は極力避けたいものです。
引っ越し作業自体に大変な労力が要り、引っ越し後の慣れない環境での生活は戸惑いも連続です。
衰期の引っ越しで良い物件に巡り合うことは難しいでのす。

玄空飛星派風水で見る際の凶物件というものがあります。
それは住居の中心(太極)から八方位に分割したとき、二十四山の境界と八方位の境界が重なって、宅卦が取れない物件です。
こうのような住居は吉方位も凶方位も出せませんので、運気アップの対策の取りようがありません。
方位と地磁気は関連していますから、敏感な人はこういう物件は「なんとなく落ち着かない」と感じて敬遠することもあります。

以前このタイプのマンションの住人から風水相談を受けたことがあります。
十数年前に引っ越して以来、親族間のトラブルが絶えないとのことでした。
方位測定の結果、マンション全体に宅卦が取れない物件であることを説明して、運気を下げない又は邪気を招かない風水対策を施しました。
聞けばマンション内の他の住戸でも、購入後早々に売却して引っ越して行った人、住戸内で自殺した人、精神を病んだ方、大けがをした人などがおり、総戸数の割にはトラブルに遭遇した方が多い印象を受けました。
ご相談の方がおっしゃるには、同居の家族が相談もなくこのマンションへの引っ越しを決めたとのことでした。
ご相談者本人は運気が強い方でしたが、引っ越しを決めた家族の運気は××でした。
もし運気の強いご相談者本人が決めていれば、このマンションとは縁が生じなかったであろうと想像できます。

衰期やもともとの運が強くない人は開運センサーが鈍っていますから、引っ越し先の選定には慎重になるべきです。
運気の上昇期や、運の強い家族と一緒に物件探しをすることをお勧めします。
ちなみに引っ越す方角ですが吉方位は毎年変わりますので、引っ越しの時期と吉方位が一致していればなおベター、といったところです。

12月20日から4日間の日程で、石川県は山中温泉、花・彩朝楽(湯快リゾートグループ)にて出張占いを致しました。
今回も大変大勢の方の占いをさせていただくことが出来ました。
また旅館の方々にも多方面にご協力を賜ることが出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。

花・彩朝楽は女性専用宿なので、ご宿泊の方々が日常の煩わしさから解放されて、本当にリラックスされていらっしゃいました。
そんな中で占いを楽しんでくださり、貴takaも占いに身が入ります!
まさに温泉と占い、黄金のコラボレーションです。

山中温泉には不定期ですが2〜3か月おきに出張させていただいております。
皆様のお越しを心から願っております。


大阪は自動車の交通量の多い街です。
国土交通省の道路交通センサスによると、大阪市の中心部・新御堂筋では12時間に9万台以上の交通量があるとのことです。
そんな大阪市内の横断歩道で見かけた交通標語です。
大阪市内の小学校から出された標語のようです。
昔の漫才に「赤信号 みんな渡れば怖くない」なんてのがあったと思いますが、それを上回るインパクトです。
これだけの緊張感を喚起させるとは、標語の作者はサバイバル能力がかなりハイレベルな人物のようです。
やるなぁ〜。


命あるものは生まれた以上、やがて寿命が尽きて死を迎えます。
そして生の締めくくりとしてお葬式が営まれます。
日本では古来より精霊信仰があり、人間以外にも動物や虫、魚類、針・人形などの供養がごく自然に行われています。

高野山の奥の院にはロケットの供養塔などもあって、万物に対する畏敬の念を感じずにはいられません。
最近知ったことなのですが、なんとロボットのお葬式というものがあるそうなのです。
20年ほど前に発売されたペット型ロボットがあり、そのお葬式がユーザーの手によって営まれるのだそうです。
日本人の人間の寿命(平均余命)が80余年、犬や猫の寿命が10〜20年と考えると、死とは関係のないロボットが20年で寿命というのは、ちょっと短いような気がします。

でもやっぱり寿命があるのだそうです。
AIは機能しても、その器であるボディやパーツは時間経過とともに劣化し、壊れていきます。
そのパーツなどが人間の都合で生産終了になれば、壊れても復元されることはなくなって動かなくなります。
それがロボットの死にあたります。
パソコンだってOSが変わればソフトが使えなくなる物もありますしね。

有機物(生命体)と無機物(例えばプラスチックなど)の違いは、有機物は時間が経つと組織している細胞が壊れていくということにあります。
確かにプラスチックは150年経ってもそのままでしょう。
しかし1000年経ってもプラスチックのままででしょうか。
きっと組織が壊れて、風が吹いただけでボロボロと崩れていく状態になっているでしょう。
ならば、生物と非生物に違いはないのではないか、という考えも成り立ちます。

↓ この写真は地下鉄のホームにあった広告です。
AIを活用して社会に役立てて行きましょう、的なメッセージが込められています。
巷ではAIが人間の仕事を奪う、由々しき問題だ、という論調もあります。
でもAIだろうが、ロボットだろうが、やっぱり寿命ってあるんですよ。

人型ロボットはつい擬人化して見てしまいますが、同時にこの世に存在する仲間意識も感じさせます。

この写真、ジェノスに見えるのは私だけ?




さーて、ユングさんのおばけ本の続きです。
あれからユングさんのイラストと日本語訳の本文を交互に参照しながら読書を続けてまいりましたが、もう無理しないことにしました。
シンプルに絵を眺めて「ほうほう、タロットカードとユングさんの絵はなかなかに共通する部分があるなぁ〜」と感心したところでこのおばけ本を閉じることにしました。
どう共通するかということろを、ちょっとご紹介します。


これがユングさんの描いた絵です。
↓ね、これなんか小アルカナの「ワンドのエース」みたいでしょう。
タロットのワンドは、棍棒で描かれることが多いのですが、上へと成長していく「樹木」のシンボルです。
このユングさんの描いた木はしっかりと大地に根が張り、左右対称で均整が取れた枝ぶりです。
成長してゆくことに微塵の疑いを持つことなく、真っ直ぐ上を目指しています。
未来や希望を示唆するワンドのイメージに重なります。


さて次の絵です。↓
構図はまさしく「審判」ですね。
天空に大きな光の球が浮かび、下界をあまねく照らしています。
光の球は太陽とは限りません。
そして光の球に近接して人の姿が描かれていますが、この人物と球の光は同じ意志を持っているように見えます。
でも下界の人間たちは光も人物も見えてはいません。
しかし天の意志というのは存在するのです。
見えないだけでいつでも、誰にとっても、真理や真実ははっきりと存在するのです。
これが「審判」の意味。
タロットカードでは雲の合間から天使がラッパを吹いているように描かれることが多いです。


では次に行きましょう。
↓ 何に見えますか?
二本の柱の真ん中に描かれた女性とおぼしき人物、そして月。
そう「女教皇」ですね。
二本の柱が示すものは無慈悲なまでの神聖さを、月はベールに閉ざされた神秘性を表しています。
天上界と地上界をつなぐ高貴な女性はかぐや姫のイメージとも重なります。
必ずしも女性であることは重要ではありませんが、少なくとも男性の持つイメージではこの役割は果たせないのです。


↓ 次はこれ。
↑ この構図は「節制」と共通しています。
大自然の中に一人立つ羽根を広げた人物、そして両手を胸の位置で交差しています。
手の中にはなにやら光る物体が見えます。
「節制」は錬金術と深い関わりがあり、人間を越えた力によってある物質を別の物質に変化・変容させる意味があります。
人物の光背と広げた羽が、この人物が人間ではないか、特殊な力を持っていることを示しています。


↓ これはいかが?
画像が小さくて少しわかりにくいかもしれませんが、真ん中に花芯のようなものがあり周囲に4人の人物。
構図的には「世界」のカードと同じです。
世界は中心の輝き(光)から周囲に放射状に広がってゆき、広がった先々で他の世界とつながっていくのです。


↓ タロットカードにはありませんが、最後はこの絵をご紹介したいと思います。
剣を持った若者(英雄)がドラゴンを対峙している絵です。
ドラゴン退治のお話しは神話として世界中に存在していますね。
それは現代でも映画やゲームなどで受け継がれています。

日本にもドラゴン退治のお話しがありますよ。
古事記の中でスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治しています。
課題に取り組んで人としての成長を果たすというテーマがこのドラゴン退治のお話しの骨子ですから、洋の東西を問わず同じようなお話しが存在しているのです。


少し専門的な話になりますが、ユングさんは「集合的無意識」という言葉を残しています。
無意識の領域には、個人的な体験とは関係なく人間が原始的に持っているイメージというのがあり、それを指した言葉です。
たとえば神様のイメージであったり、天国や地獄のイメージなど洋の東西を問わず、誰もがほぼ共通して心に思い描くイメージのことです。

こういったイメージの集大成がタロットにつながっているのだろうな、と考えると感慨深いものがあります。
西洋占星術やタロット占いをなさる方は、ユングさんの本などご覧になると新しい発見が得られると思いますよ。

先日他府県に出張鑑定に行ってきました。
トイレの手洗いボウルの近くにジェットタオルがありました。
親切に使い方が表示されています。
5〜8秒かけて使用するという情報を、生まれて初めて得ました。

5秒以上ということは、4秒以下ならば乾燥の効果がないので5秒は使えということなのか。
上限は10秒は長すぎる、9秒でもアウトということなのか。
今までもっと時間をかけて使用していたので、私は後に使用したい人を随分妨げていたことになります。

夏なら生乾きでも自然乾燥するでしょうけど、冬場の秒はキツイですね。
すぐにハンドクリーム等でケアをしないとアカギレになるかもしれません。

え?
それがどうしたって?
だから最初に言ってあるでしょ、どうでもいい話だって。

ユングさんってご存知?
スイスの精神科医・心理学者で精神分析家のあのユングさん(カール・グスタフ・ユング)です。
この方はスピリチュアルの家系にあり、親戚に霊媒師がいらっしゃったそうです。
ご本人も霊界に強い関心をお持ちであったようで、西洋占星術やタロットの原理と通じる部分があります。

さてこの人が執筆した手記で、死後50年経って出版された本に「赤の書」というものがあります。
原稿は手書きの装飾文字で、ユングさんの心に沸きあがるイメージを絵にしたものがふんだんに織り込まれています。
それを図書館で借りてきたのですが、とにかく大きくてビックリ!! なのです。
まぁ見て下さい。
閉じた状態で縦40cm、横30cmあります。重さは10kgはありそう・・・
原語部分を入れて423ページあります。
比較のためにB6サイズの本を並べてみました。
気軽に電車の中で読むなんてことは到底できません。

読破はとうに諦めました。
絵本のつもりで眺めるようにします。

先日は久しぶりに徳島県で鑑定をさせていただきました。
企業様に呼ばれての鑑定でしたので、繁華街から少し離れた場所でした。
5月というのに夏のような日差しで、来られた方も大変暑かったことでしょう。

企業様の事前準備も怠りなく、さすがお接待の土地柄でしょうか。
おかげ様で大勢の方を占うことができ、感謝しております。
この場を借りて皆様にお礼申し上げます。

またご縁がありましたら、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


先日は神戸の百貨店内の占いブースにて鑑定してきました。
近くに中華街があったので、ふらりと立ち寄ってみました。

通りの入口にあった不思議なメッセージの立て看板に、思わず神経が集中してしまいまいた。
意味的には「客引き」について注意を喚起していることは分かるのですが・・・

1.迷惑になるような客引きはするな
2.迷惑な客引き(がいますので)には注意して下さい
ということを言いたいのではないか、と貴takaは推測しました。

しかし1.であればこの看板は業者に対して向けられたものであろうから、通りの入口に看板を置くのは不自然。
各店舗の内側の観光客から見えない場所に、自分たちへの接客指針とするのが筋ではないか?
2.の意味は「迷惑となるような客引き」というシチュエーションは既に業者と観光客が接点を持ち、かつ観光客が迷惑を被っている状態なので、もう観光客としては注意のしようがないのではないか?

この「客引き」というワードを境に、メッセージの中で主体と客体ががメビウスの輪になっている!
そして注意を喚起するだけで、あとどうしたらよいかの示唆を与えずに投げっぱなしになっている!
あぁっ、これぞ神戸イリュージョン!!

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