交通の便の良い大阪の中心地に、あなたのために個室スタイルの予約専用室をご用意しました。
〒541-0045 大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階
  1. 貴takaの独り言・お知らせ
 

貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。

山中温泉は花・彩朝楽にて実施されました、占いイベントは大変好評のうちに終了することができました。
ご来館のお客様、お世話になった館内スタッフの皆様、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

さて、貴takaが担当した8月25日〜27日は、台風の影響が夜に若干あったものの、日中は夏らしいお天気でした。

山中温泉は鶴仙渓という川に面した景勝地があり、川沿いに散策路が設けられています。
途中、川面に設営された床で、カフェがオープンしていたので、立ち寄ってみました。

 


↑ 著名な料理人のレシピの「冷製抹茶しるこ」です。

 

台風一過の真っ青な空に白い雲が流れ、渓谷の水音と周囲からのミンミンゼミの鳴き声・・・・・。
ニッポンの夏! を五感で味わうひと時でした。

 

滝のそばなど、水の元素がぶつかり合う場所にはマイナスイオンが発生するそうですね。
またせせらぎや風の音などの自然音にはf分の1の揺らぎがあり、これも人に癒しやリラックスをもたらす効果があります。
木々からは殺菌効果のあるフィトンチッドも放出されるので、この川床カフェで貴takaはおおいにエネルギーをチャージできたのではないかと思います。

 

夜と朝には温泉にもつかり、命の洗濯とはまさにこのことですね!




炎天下の商店街を歩いていたときのことです。
撮影機材を持った、真っ黒に日焼けした20〜30歳代の男性二人連れに声をかけられました。

「○○テレビの△△という番組です。インタビューに答えてもらえませんか」
聞けば、家族や友人なんど身近な人に“言いたくても言えていないこと”を語ってほしいということでした。

なんという難しい設問なのでしょう!
言いたくても言えないこと。
マイクを向けられてしゃべれる人(貴takaもそうですが)はそもそも言いたかったら言えてます。
それでも言えないことがあるとしたら、それは言ってはいけないことなのです。

「どんなことでもいいですよ」
とはいうもののテレビ番組である以上、そこには必ず暗黙の台本があるはずです。
つまり、“こういうコンセプトの番組だから、こういう類(たぐい)のインタビュー回答を集めよう”という意図があるはずなのです。
素人の意見を挿入することで番組に意外性を持たせたいのか、はたまた特定の意見をたくさん集めて番組に一定の流れを作りたいのかもしれません。

という矛盾と憶測を前に、結局は無難に「法事が面倒くさくってお盆に仕事入れちゃいました。実家に帰らなくてスミマセン」などと、面白くもなんともない受け答えをしたのでした。
「このインタビューはツカえねーなあ・・・」と思ったのでしょうか、テレビクルーの少し残念そうな表情が印象的でした。

さて自宅に戻ってから、この件についてタロットカードを一枚引いてみました。
カップの5の正位置。
損失、期待はずれという意味があります。
やはりこのインタビューフィルムはお蔵入りのようです。

華やかに見えるテレビ業界ですが、このように機材を担いで足で地道に取材するスタッフ一人ひとりが番組を支えているのですね。
ご苦労様です。


キ・セ・キ相談室 貴taka

電話:090-4281-7701

大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階

受付時間:月〜土 09:30〜19:00

※鑑定中は電話に出られませんのでご了承下さい。

日曜・祝日・年末年始は応相談。

予約専用室・アクセスはこちら