・・・ちょっとオカルトです。
頭ではそこに誰もいないことを理解しているのに、なぜか人の顔のようなものが見えることってありますよね。
これは心理現象のひとつで、パレイドリア現象といいます。
視覚刺激を受けて、そこに自分が認知しているパターンを思い浮かべることを指します。
先日乗車した列車のなかで、その現象は起こりました。
それがこの写真です。
この鼻の長い人物はJR西日本の播但線に現れ、真正面からずっとこちらを見つめていました。
そんなつぶらな瞳で見つめてこなくても・・・・。
にらめっこになっては気まずいですから、ずっと車窓から外の景色を見ていました。
ふうっ。
瞬きくらいしてもいいんだよ。
おっと、こんなところにもパレイドリアが。
近未来を思わせるメタリックな顔。
宇宙人かと思いました。
な〜んてね。