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現実は予想よりも早くやって来る

2017/03/16
訪日外国人が増えている昨今、今年は中国人相手に占いをしてみよう、と無謀にも目標を立ててみました。
かつては中国語を勉強していたとはいえ、久しく現場から遠ざかっていたのでかなりのブラッシュアップが必要です。

目指すレベルは20年近く前に行った香港の黄大仙(道教の寺院)の占い師さん。
「日本語できます」という看板が出ていたので占ってもらったのですが、日本語は「知っている言葉をつなげて伝えたい事を語る」レベル。
じっくり話し込むことは出来ないけれど、占いとしては十分成立。
まずはこのレベルならなんとかなりそう。
いきなり完璧は目指しません。

日本語であれ外国語であれ、日常会話は一定のパターンでなんとかなるけれど、「占いに関する言葉」は新たに勉強が必要。
中国語の占星術の本から語彙を集め、中国語サークルに参加してヒヤリングに慣れ、ということを去年からボチボチやっていました。
占星術の本で12星座のうち、みずがめ座と、うお座と、おひつじ座のページまでは一通り目を通し、使えそうな語彙はメモ。
語彙のメモはそのうちきれいにノートにまとめておきましょう…

と思っていたら。
とある鑑定所で「Can you speak English?」と尋ねる中国系の3人連れの旅行者。
あら、道を聞きたいのねと思い「中国語ならホンの少々」と答えたら、彼女たち、
「(占いの看板を指して)コレは何なの?」
「(貴takaを見て)あなたは何なの?」
「いくらなの? 何を見てくれるの? ワタシ、やりたい!」
え?え?え? という間に香港からの母娘旅行者の仕事運、恋愛運、健康運を占うことになりました。

彼女らはかに座とおとめ座とみずがめ座。
しまったなぁ、かに座とおとめ座はまだ本を読み終わっていなかったな〜…
仕方ない「知ってる言葉をつなげて伝えたい事を語る」か。
幸い香港の人は聡明な人が多いので、貴takaの言わんとすることをちゃんと理解してくれました。

それにしても中国語占いの最初のお客様が香港の方ということは、貴takaの目標はしかるべき方向を示していたのでしょうね。
本番はいつやってくるかわからないものです。
これは気を抜かずにしっかり勉強しておけという、天からのメッセージですね。








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