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  1. 風水鑑定の実例
  2. せっかくの吉方位に不浄のトイレがある場合
 

せっかくの吉方位に不浄のトイレがある場合

2016/07/17
今回はトイレの化殺(開運調整)のお話しです。

風水の基本は家の中心(大極)から放射線状に45度ずつ八等分します。
それをもとに吉方位と凶方位を出していきます。
凶方位には本来トイレや浴室などがあるのが望ましいのですが、この写真のお宅は吉方位にトイレがありました。

本来財運が高まる場所にトイレ(水場)があるということは、おカネが汚水とともにどんどん流れ去っていくことを表しています。
かといってトイレなどの水周りの場所を変えようと思ったら、費用も時間もかかって現実的ではありません。
そんなときには、コレ、桃木製の瓢箪です。

風水では桃木は「鎮宅避邪=家を落ち着かせ、邪気を避ける」の意味があります。
また瓢箪は中国語で「葫蘆」と書き、「福禄」と同じ「フールー」と発音します。
二重にめでたい風水アイテムを置くことで、トイレから発生する悪い気を吸い取ります。
ですから、写真のように瓢箪のフタは開けた状態にしておきます。

西遊記のお話しの中で、悪役の銀角に返事をしたために瓢箪に閉じ込められてしまうエピソードがあります。
このように瓢箪にはいろいろなものを吸い取って封じ込めておく力があると言われています。

とても簡単な運気調整の方法ですが、ご自宅で実践なさるときは、きちんと方位を測って正しい場所に置いて効果を高めて下さいね。

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