交通の便の良い大阪の中心地に、あなたのために個室スタイルの予約専用室をご用意しました。
〒541-0045 大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階
  1. 風水鑑定の実例
 

風水鑑定の実例

2016/04/07
貴takaがこれまでに実施した風水の鑑定と開運調整を集めてみました。
都心部ではオフィスビルと高層マンションがひしめき合うように林立しています。
立地や交通の便を優先すれば、間取りや採光などを犠牲にしなければならないことも多く、風水的に残念な物件もあるのは仕方のないことでしょう。
そんな制限のある中で、先日お伺いしたオフィスでの開運方法をご紹介します。

このオフィスはマンションの一室にあり、前方に大きな道路に面し、地下鉄の駅からも近い近隣商業地区にありました。
このオフィスに入った瞬間、気が停滞しているのが感じられました。
早速方位を羅盤で調べ、方眼紙に間取りを書き写して八方位の吉凶を出しました。
すると気の停滞の理由が分かりました。

A.電磁波(=邪気)を発するコピー機が吉方位に設置してあり、ここから邪気がオフィス全体を包んでいる。
B.さらに経営者の机がコピー機に背を向けるように配してあり、背後から邪気をまともに受けている。
C.神棚が凶方位にあり、護りのパワーが生かされていない。
D.物件の構造上、玄関から新鮮な空気が入らない

間取り内に吉凶があるのは当然ですが、このオフィスでは吉方位と凶方位の配置方法が正しくなかったのです。
オフィスですから、職種に合わせた働きやすい動線を考慮しなければなりません。
経営者の方と意見を交わしながら、以下のように風水対策を施しました。

a. コピー機は凶方位にあたる場所に移動。
b. 経営者の机は朝日の昇る東向きにする。
c. 神棚を吉方位の目線より高い位置に移動。
d. 玄関の内側に開運アイテム(経営者私物)を飾る。

これらの対策により気の流れがスムーズになったことを、経営者の方にも実感していただけました。

これらの対策には大掛かりなリフォームなど一切施していません。
釘の一本も打っていません。
あるべきものを本来の場所に移す、これだけでも気の循環が良くなり無理なく開運につながっていきます。

お部屋の模様替えや、家財を新調する時などにぜひ風水を取り入れてみてください。

キ・セ・キ相談室 貴taka

電話:090-4281-7701

大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階

受付時間:月〜土 09:30〜19:00

※鑑定中は電話に出られませんのでご了承下さい。

日曜・祝日・年末年始は応相談。

予約専用室・アクセスはこちら