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  1. 風水鑑定の実例
 

風水鑑定の実例

2016/04/07
貴takaがこれまでに実施した風水の鑑定と開運調整を集めてみました。
風水は「住まい方の科学」でもあり、方位だけではなく間取りやインテリアにも理にかなった考え方に基づいて吉凶が判断されます。

その考えの一つに「天井の梁(はり)」というのがあります。
天井の梁は建物の構造物で、柱どうしを水平につないでいます。

重要なパーツなのですが、この梁の角張ったところから「陰の気(=悪い運気)」が発生するので風水上は良いものとされません。
下がり天井や梁がある部屋で長く過ごすのは運気を損なわないためにも避けた方が良いのです。
特に寝室、それも張りの真下で就寝するのは睡眠不足につながるので要注意です。

そんな中、「これぞNG!」という部屋をみつけたので紹介いたします。
  ↓

とあるホテルの1室なのですが、ど~してこうなった⁉と言わんばかりに天上の梁がベッドをロックオンしています。
しかも、部屋のドアとベッドの頭の位置が一直線に相対していて、頭を守るヘッドボードもありません。
このホテルは出張などで連泊する人が多いそうですが、疲労感にさいなまされて、仕事に支障が出てきそうな勢いです。

自宅の寝室がこのような状態になっていたら、ベッドの枕の向きを変える、炭やパワーストーンなどで浄化するなどの対策を講じてください。

ここまでNG過ぎる寝室は初めて見たのですが、ホテルであれば部屋の間取りまで考慮して予約することはできません。
もしこんな部屋に当たってしまったら、帰宅後にしっかり浄化して悪い気を断ち切るようにしましょう。

この写真の黄色いメジャーをご覧ください。
数字以外に何やら漢字が表示されているのがお分かりでしょうか。

このメジャーは魯班尺(ろはんじゃく)といって、寸法や長さを測って吉凶を判断するためのものです。
扉や窓の高さや幅といった大きな物と、テーブルや額縁といった小さな物(写真では植木鉢)に分けて測ります。
どのように吉なのか、あるいは凶なのかが、ここに表記された文字が示しています。

ちなみにこの鉢植えのサイズは凶で「紛失、喪失」のサイズでした。(泣)
しかし、扉のサイズは「財運とくじ運が吉」でした。(安堵)

風水鑑定で現地視察をする際にはこの魯班尺を持参いたしますのでお楽しみに。


とあるチャイニーズレストランのディスプレイです。
 ↓
風水は「木・火・土・金・水(もっかどごんすい)」の循環や調和により運気を上げることを目指します。
この写真の中にも、上記の調和がうまくまとめられています。

木はひょうたん(植物)
火は緋色の金魚と赤いメニュー
土は電車のひょうたんの上の香炉(石製)
金は電車の模型
水は水槽

調理師も店員さんも本場の方のようで、はきはきと手際よく動いていらっしゃいました。
中華粥と点心のセットを注文しましたが、大変美味しかったです!




前住人が退去したあと、空き家になっているお宅に行ってきました。


西に向いて玄関があります。
家の後ろが山で、前方は遠くに川が臨めるほど開けています。
風水では後ろに山があるのを「座山」、前が開けているのを「明堂」といって吉相の土地と見ます。



玄関は吉方位にあたり、仕事と収入をもたらし、天からの幸運を授かる吉相の住宅ですが、今年の2月4日から来年の2月3日までパワーダウンしています。
玄関を開けてすぐ階段があるのは間取り的に凶。
でも邪気のもととなるトイレと浴室はふさわしい方位に設置されているので、これは吉です。
総合的に見ればまずまずのお宅です。

特に玄関、キッチン、浴室を清潔に保てば本来のパワーが回復するでしょう。
この住宅の持ち主は、清掃業者に頼んでしっかりハウスクリーニングをするそうです。

良い運に恵まれますように。




有名な神社など、各地にパワースポットといわれる場所がたくさんあります。
その場所に行くと、運気が上がる、元気になる、ツキが回ってくるなどいろいろな効果現れる事があります。

このパワースポットとは、大地の磁場(あるいは磁気)を大自然にあまねく存在する気として捉え、その気が1箇所に集中している場所を指しています。

わざわざ遠くのパワースポットに行かなくても、いっそ身近な場所にそのパワースポットを作ってしまえば便利ですよね!

ということで、貴takaも小さなパワースポットをこしらえています。
 
↑↑ この写真は貴takaのデスク上に作ったパワースポットです。
デスクは北に向いており、金色の色紙の上に台座に乗ったホワイトハウライトが置いてあります。
ちなみにとなりに写っているのは卓上カレンダーです。

玄空風水学では、この場所は「第7運に建築された、卯山酉向の建物」にあたります。
このデスクのある方位は文才を意味し、書斎に最適な場所です。
白い石を選んだのはクリエイティブな感性に恵まれることを願ってのことです。
その効果でしょうか、昨年よりご縁があり、本を執筆・出版する機会に恵まれました。

この石に神様が宿っているわけではないので、特に石を拝んだりするようなことはしません。
ただ置いてあるだけです。(ちょっとホコリをかぶっていますが ^_^;)

パワースポット化するのに最適の場所は、オフィスにおいてはデスク周り、住居においては寝室です。
風水で幸運体質を目指したい方は、貴takaがパワースポット作りに最適な場所を選定いたします。
部屋の間取り図(東西南北の方位が必要)と、その建物の建築時期が分かれば大丈夫!

一度お試しあれ。



世間では新型コロナウィルスが席巻中ですが、それでも日は過ぎる。
やはり春は進学、就職、転勤のシーズンです。
一年で一番風水が活用される時期でもあります。

さて先日は集合住宅の図面鑑定のご依頼でした。

依頼人が持参された間取り図にはちゃんと北を示す方角がついています。
方角が入っていない間取り図も結構あるのです。
風水鑑定は通常太極(家の中心点)を割り出して、八方位に分割してからの判断となります。
しかし、皆さん!
いきなりそれをやってはいけません。
間取り図を受け取ったら、まず最初にすることはPCを立ち上げることです。

なぜならば、該当物件をグーグルマップで見る必要があるのですよ。
写真と地図と、ストーリートビューを何度も拡大・縮小しながら物件の周辺環境を見るのです。
土地や道路の形状はもちろん、高圧電線の鉄塔や墓地、沼地など、物件に凶作用を及ぼすようなものが周囲に存在していないかを確認するのです。
本当は実際に現地に行ってその土地の持つ「気」を見るのが一番良いのですが、図面鑑定の場合は致し方ありません。

さて周辺環境のチェックが終わったので、間取り図の鑑定に入ります。
太極(家の中心点)を出して、八方位に分割して…
おや?
何かヘン…

受け取った間取り図と、グーグルマップを見比べてみます。
あっ、間取り図上の方角が正しくない‼
間取り図では玄関は真東に描かれていますが、グーグルマップでは微妙に北寄りにずれています。

今度はインターネットで他の不動産屋さんが扱う同じ物件の広告をチェックします。
複数の広告を見比べたら、グーグルマップと同じ方角を指している物件広告がヒットしました。
グーグルマップと物件広告の方位を分度器で測って、受け取った間取り図に合わせます。
これでやっと八方位に分割することができました。

ちなみに不動産屋さんの間取り図の方位が正確でないことは、よくあることです。
というより、正確ではないです!
生活する分には「南向き」「東向き」などが分かりさえすれば支障がありませんから。
だからこそ風水鑑定の前にはグーグルマップで周辺環境を見ておくことが重要なのです。

それにしても現地に行かずとも方角が分かるなんて、なんて便利な時代になったことでしょう。

間取り図があっても正確な方角は分からなくても大丈夫です。
住所がわかればネット環境を駆使して風水鑑定と開運のアドバイスができます!


自宅やオフィスでの神棚の祀り方についてご説明します。
神棚はその名のとおりそこに神様がいらっしゃいますので、高い位置に設置することが原則です。
決して足元の低い場所に設置したり、足で踏みつけるようなことをしてはいけません。

しかし!! 問題はマンション等の集合住宅の場合です。
いくら高い位置に設置しても、上の階に人が住んでいれば、上階の住人から神棚が踏みつけられていることになります。
戸建住宅であっても、1階部分に神棚があれば(1階のリビングスペースに神棚を置いている方も多いです)、2階や3階が寝室・居室であれば、やはり神様を踏みつけていることになります。

じゃあどうするか。
こうするのです。
神様に
「いろいろありますが、ここが最上階で、神様の上には天空があるだけです。
 ほら、見上げて下さい。雲が見えますよ」
と理解を求めるのです。
そして神棚の真上の天井部分に、「雲」の字を書いて貼るのです。

こんなふうにね。
上階に住人がいる場合は、ぜひお試しあれ。



大阪市内で開業中のK様が、事務所の移転で風水を取り入れることになりましたので、ここにその時の様子をご紹介致します。

事務所の風水の場合は、事業の発展を最優先して考えることになります。
K様の業種から考えて、一に信用や名誉、二に安定性、三に経営者であるK様とスタッフ一人一人が能力を発揮できることを風水対策の目標にしました。
風水の活用を考えられるだけあって、移転の方位や新オフィスの立地、間取りなどに風水上の問題はありませんでした。
(ちなみに運気の悪い方が物件選びをすると、問題だらけの物件であったり、方位が取れない『空亡(くうぼう)』の物件であったりします)

信用や名誉を重んじるにはやはりエントランスが重要です。
良い気の流れを事務所に招き入れられるようにすること、そしてK様の個人的な吉方位からK様のデスクの場所を定めました。
安定性については電磁波を発生させるものやゴミ箱など、凶アイテムはちゃんと凶方位に配して、邪気が拡散しないようにしました。
スタッフ一人一人の生年月日に基づいて、各人の吉方位と業務内容を考慮してデスクの位置を定めました。
これにより各人の運気を発展させていくことができるでしょう。

この事務所の場合、オフィスビルの一室ということもあり、間取り内にトイレや給湯室などの水場がありませんでした。
水場(=排水口)から、ちた良い気が流れ去っていかずに済みそうです。
風水では20年周期で気の流れが変わります。
2024年に次の周期に入りますので、方位の吉凶も変化します。
次の周期の時にはK様の事務所もそろそろ模様替えの頃かもしれませんので、その時にどう発展しているかが楽しみです。


都心部ではオフィスビルと高層マンションがひしめき合うように林立しています。
立地や交通の便を優先すれば、間取りや採光などを犠牲にしなければならないことも多く、風水的に残念な物件もあるのは仕方のないことでしょう。
そんな制限のある中で、先日お伺いしたオフィスでの開運方法をご紹介します。

このオフィスはマンションの一室にあり、前方に大きな道路に面し、地下鉄の駅からも近い近隣商業地区にありました。
このオフィスに入った瞬間、気が停滞しているのが感じられました。
早速方位を羅盤で調べ、方眼紙に間取りを書き写して八方位の吉凶を出しました。
すると気の停滞の理由が分かりました。

A.電磁波(=邪気)を発するコピー機が吉方位に設置してあり、ここから邪気がオフィス全体を包んでいる。
B.さらに経営者の机がコピー機に背を向けるように配してあり、背後から邪気をまともに受けている。
C.神棚が凶方位にあり、護りのパワーが生かされていない。
D.物件の構造上、玄関から新鮮な空気が入らない

間取り内に吉凶があるのは当然ですが、このオフィスでは吉方位と凶方位の配置方法が正しくなかったのです。
オフィスですから、職種に合わせた働きやすい動線を考慮しなければなりません。
経営者の方と意見を交わしながら、以下のように風水対策を施しました。

a. コピー機は凶方位にあたる場所に移動。
b. 経営者の机は朝日の昇る東向きにする。
c. 神棚を吉方位の目線より高い位置に移動。
d. 玄関の内側に開運アイテム(経営者私物)を飾る。

これらの対策により気の流れがスムーズになったことを、経営者の方にも実感していただけました。

これらの対策には大掛かりなリフォームなど一切施していません。
釘の一本も打っていません。
あるべきものを本来の場所に移す、これだけでも気の循環が良くなり無理なく開運につながっていきます。

お部屋の模様替えや、家財を新調する時などにぜひ風水を取り入れてみてください。

商店などにおいてある招き猫はとってもポピュラーな縁起物ですね。
人を招く財を招くとして、個人のお宅にも飾ってあったりします。
さて招き猫と同じような意味のある動物は、風水では蛙になります。
下の写真(正面と後姿)はある商店に飾ってあったものです。



この風水の蛙には、なんと脚が3本しかありません!
そして沢山のお金をしっかり抱え込んでいます。
なぜ4本ではなく3本なのか諸説はありますが、3という数字には陽と陰が合わさって新しいものが生み出されるという意味があります。
ですからビジネスマンや経営者の方たちにとっては、「新規獲得」「シェア拡大」「売上アップ」「商売繁盛」などの財運の神様とも言えるでしょう。
この置物は翡翠製のとても大きなもので、後ろを歩く人と比べればその大きさが分かると思います。
ちなみにこの蛙は売り物で700万円位します。

もし三本脚の蛙をオフィスや店舗に飾る際は、入口近くに置いて頭は中(入口に背を向ける)に向けて下さいね。
頭を外(入り口)に向けると、中のお金を外に持ち出すという意味になり逆効果です。

風水で幸運体質を目指す方、貴takaがそのお手伝いをさせていただきます。
図面をもとに吉方位・凶方位を判断することも可能です。
風水鑑定のお問合せ・ご依頼はお気軽にどうぞ。

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